3つのツール機能 【サヤ取りせどらー3種の神器】
せどりの主なターゲットである本、CD、DVDはもちろんのこと、
家電やおもちゃ、ホビーなど、稼ぎやすいカテゴリからも収集可能。
AMAZONの全カテゴリから、常に最新のデータを収集します。
サーバーに蓄積された過去の情報ではないので、
毎回ツールを動かす度に新しい商品をドンドン発掘出来ます。
使い方は簡単です。例として本で説明させて頂くと…
（どの商品、どのカテゴリでも操作方法は同じです）
１、収集したいカテゴリにチェックを入れて
２「実行」ボタンをクリックするだけ！
たった２クリックするだけで、次から次へデータが集まってきます。
※各項目の意味
- コード：商品に割り当てられたISBNコードやJANコードが表示されます
- タイトル：商品タイトル
- 著者：本の場合には著者、音楽の場合にはアーティスト、 DVDの場合には俳優や監督名が表示されます
- 定価：商品の定価です
- 新品価格：新品商品の価格です
- 新品数：新品商品の在庫数です
- 中古最安値：出品中の商品の中から最も安い金額を表示します。自分が出品すれば、大体この金額で売れるだろうという参考にして下さい。
- 安値ギャップ：後ほど詳しくご説明致します
- 中古数：中古商品の出品が何点あるのか表示しています。中古の出品数が多くなれば多くなるほどライバルが増えるので、中古数が少ない商品のほうが売れやすいと言えます。
- 在庫：新品在庫の有無を表示しています。AMAZONの新品在庫がなければ、中古出品の商品を買うしか選択肢がないので、売れやすくなります。ケースバイケースで、一概には言えませんが、最初は在庫無しの商品を狙っていくと稼ぎやすいです。
- ランキング：各カテゴリでのランキング順位です。あまりにランキングが低い商品は売れにくい（回転率が悪い）ので避けたほうが良いでしょう。ランキングは、売れやすいかどうかの指標になります。
- レビュー数：カスタマーレビューの件数を表しています。カスタマーレビューが１件もない商品は、中身がよくわからず売れにくいものです。レビューが掲載された商品は売れやすい傾向にあるので、参考にしながら仕入れて下さい。
- 発売日：商品の発売日
ツールには、希望通りの条件を満たした商品だけ表示出来るように、
各項目でフィルターをかけられるようになっています。
例えば、上記の画像の設定だと、
- 最低でも３０００円以上〜 で売れて、
- 中古の出品数が３点以下の商品
- ランキングは１０万位以内で、
- レビュー数が３件以上ある商品のみ表示する。
という意味になります。
フィルタを適用すると下記のように、
条件通りの商品だけがズラっと並ぶので仕入れやすくなります。
フィルターで商品の表示条件を変更することで、
「高額で売れて、なおかつライバルも少なく、売れやすい商品」
ばかり表示させることが出来ます。
ご自身の考えによって、
・ランキングは低いけど、高額で売れる商品を表示する
・薄利多売で、高回転が見込める商品ばかり表示する
・ライバルが少ない商品ばかり表示する
など、自由に条件を変更することが出来ます。
「安値ギャップとは…？」
中古商品の中で、１点だけダントツに安い商品を見つける機能です。
この機能を使うと、相場を無視して安値で出品されている商品が発見出来るので、
相場無視で安く出品されている商品を仕入れる
↓
適正な相場価格で再出品して稼ぐ
ということが出来るようになります。
安値ギャップ欄は、最安値の価格と２番目に安い価格に
どれぐらい価格差があるかを表しています。
実際に、安値ギャップの欄をダブルクリックして実際の商品を見てみると…。
こんな風に、明らかに１点だけ安く値付けした商品がゴロゴロ出てきます。
相場無視の破格値で商品を仕入れたら、
相場通りの値段で自分が再出品するだけ。簡単ですね。
実際に調べればすぐわかることですが、
この程度の安値ギャップは数え切れないほどいくらでもあります…。
手作業で調べれば途方もない時間がかかるこの作業も、
ツールに任せればあっという間に終わります。
毎回毎回、初めからデータを収集する必要はなく、
１度収集したデータは、全て保存出来ます。
CSVデータとして出力することも出来るので、リスト作りにも役立ちます。
慣れてきたら、回転率が良く、
売れる商品ばかりを集めたデータも作ってみて下さい。
このレベルまでくると、週に１〜２時間の作業で稼げるようになります。
ツールを使って在庫がある商品を仕入れていくだけですからね。
以上が１つ目、
AMAZONで高値で売れる商品データを収集するツールの機能です。
この時点で、AMAZONにて高額で売れる商品データを網羅出来ます。
ただし、高額商品データが揃ったところで、
実際に商品を仕入れる事が出来なければ、単なるゴミのデータ…。
ということで、１つ目のツールで収集した高額商品リストを活かして、
実際に仕入れ先を探してくるのが２つ目のツールになります。
第２のツールでは、１つ目のツールで収集した高額商品データを使って、
ネットショップやオークションに同じ商品がないか調べます。
下記のショップ、オークションに対応しています。
・楽天 ・ライブドアBOOKS新品 ・ライブドアBOOKS中古市場 ・ジュンク堂
・セブンネットショップ ・TSUTAYA ・紀伊国屋書店 ・古本市場
・ネットオフ ・HMV ・新星堂 ・ソフマップ ・ブックオフオンライン
・yahooショッピング ・yahooオークション ・モバイルオークション
第２のツールも使い方は簡単！
１つ目のツールで収集したデータを第２のツールに読み込ませてから
（データ読み込みの作業は、１０秒以内、数クリックで完了するので簡単です）
「実行」をクリックするだけ！
たった１クリックするだけでこの通り。他のショップに在庫が無いか、
オークションで安く出品されてないかの調査が完了します。
１クリックするだけで、
数百〜数千商品の在庫調査を自動でやるので楽々。
- 商品コードや、商品タイトルで各ショップを検索して、ヒットすると価格が表示されます。
- 赤文字で表示された価格は、全ショップの中で最安値を表しています。
- 青文字で表示された価格は、在庫有りという意味になります。
- 「−」と表示されている部分は、商品自体の登録が無い。という意味です。
このツールには
ネットショップの在庫の有無を検知する機能がついています。
「あ、安い！！ 買おう！！」
と思っていざショップにアクセスしたら、品切れだった…。
という手間やイライラを無くす為に、わざわざショップに見に行かなくても、
ツールから在庫の有無を確認出来るようになっています。
- 在庫有りで、なおかつ最安値の商品は赤文字
- 在庫がある場合は青文字で価格を表示
- ショップに商品の登録があっても、在庫切れの場合にはグレーで価格を表示
このように区別されているので、ツールを見ているだけで、
どのショップに在庫があるか無いか、
一目でわかり迷うことなく仕入れが出来るようになっています。
使ってみるとわかりますが、
この在庫有無の表示はとても便利ですよ。無駄な作業が一切無くなります。
ご覧頂くとわかるように、
ツールには見込み利益を自動計算して表示する機能も付いているので、
わざわざ計算したり、AMAZONの中古価格を調べに行かなくても、
ツール上で簡単に確認出来ます。
・売値＝AMAZONの価格
・仕入れ値＝各ショップ・オークションの中で一番安い価格
・利益＝ 売値ー仕入れ値
となっています。
※オークションの価格を見込み利益から外すことも出来ます。
（スタートしたばかりの１円商品を仕入れ値として計算すると、
役に立たない見込み利益の数字が出てきてしまうので）
※yahooショップ、その他カテゴリでの楽天検索では、
複数のショップが検索対象になってしまうので、実際に在庫がないケースでも
ヒットしてしまう場合がございます。予めご了承下さい。
利益の大きい順に表示したり、仕入れ価格の安い順に表示したり、
ツールに表示されている各項目は全て並び替えが可能なので、
思い通りの仕入れが出来るようになっています。
各ショップ、オークションの価格部分をダブルクリックすると、
該当の商品ページが開くので、
利益が出る商品が見つかれば即購入可能です。
わざわざ、ショップサイトを開いて、
タイトルを入力して検索するなど、面倒な作業は不要です。
ツールから直接、各ショップ、オークションの商品ページに移動出来ます
１つ目のツール同様、
第２のツールのデータも保存やCSV排出が可能です。
第２のツールがあれば、いつでも自宅に居ながらにして、
利益が出る商品を仕入れることが出来るのです。
手作業で１商品づつネットショップの在庫を検索していたら、
確実に腱鞘炎になりますし、１日に数十商品程度しか調査出来ません。
このツールは、何百商品でも、何千商品でも
自動で在庫・価格調査が出来るのですから、
時間と手間を考えれば、手作業でやる意味は全くないと言えるでしょう。
第１のツールと第２のツールを使いこなせば、
せどりで利益を出すのは難しいことではありません。
ツールでここまで出来て稼げないケースは…、
単純に、何もやらない方だけでしょうね…。
やりさえすれば、利益に繋がることがわかって頂けたかと思いますが、
更に利益を増やす為に、続いて第３のツールもご紹介します。
アメリカAMAZONやebayから安く仕入れて日本で高く売る…。
実感が湧かない方の為に一例を出しますと、
例えば、日本のAMAZONで販売されているこの輸入版CD。
中古で３８６９２円もします。
しかし、アメリカのAMAZONで同じ商品を見てみると、
グっと安くなって、ドル円換算で９１２０円
更にebayでも探してみると、こちらはなんと約２８００円。
商品の状態もLike Newと記載されているので美品のようです。
同じ商品でも、
「日本AMAZONとアメリカAMAZON、ebayでは価格が全く違う」
ということがおわかり頂けると思います。
こんな風に、日本AMAZONの洋書や輸入版カテゴリで高く売れる商品を、
アメリカのAMAZON、ebayから探してくるツールです。
こちらも使い方は簡単です。
１つ目のツールで収集した高額商品データを、
この第３のツールに入力して「検索」ボタンをクリックするだけ。
（データ入力は数秒で出来る簡単な作業です）
たった１クリックで、
このように利益が取れる商品がないか調べてきます。
ご覧頂くとわかる通り、
アメリカのAMAZONの価格はドル表記と円表記、両方表示されるので、
わざわざ計算機を持ち出してドル円換算する必要はありません。
ピンクで表示された金額は「中古価格」を表しています。
日本アマゾンでも、米アマゾンでも、
新品、中古問わず、最安値をツールに表示していますが、
・最安値が新品の場合には「白」
・最安値が中古の場合には「ピンク」
で表示されますので、仕入れの参考にして下さい。
海外仕入れだと、予想以上に送料や手数料がかかるケースがあります。
「２千円儲かると思って仕入れたのに、
いざ販売してみたらプラスマイナス０だった…、赤字だった…。」
ということもあります。
そのようなことが無いように、
ツールには、予め送料や手数料を入力しておくことで、
設定した送料、手数料が引かれた状態で見込み利益を計算する機能が付いています。
自由という項目は、その名の通り自由に経費を入力出来る部分です。
規定の項目以外にかかる費用があればお使い下さい。
この利益計算表示を使うと…
日本円で６９８００円で販売されている商品が、
アメリカでは４３９９円で販売されています。
これを単純計算すれば、見込み利益６５４０１円となりますが、
この画像では、見込み利益が５３７５１円となっていますよね。
海外からの送料、ＡＭＡＺＯＮで販売した時の手数料、配送料など、
販売までにかかる経費を全て引いた金額が出てきます。
予め、利益計算表に入力した仕入れ、
出品、配送にかかる料金が全て引かれた状態で見込み利益が出てくるので、
仕入れてから経費かかり過ぎで赤字になってしまった…。
ということがありません。
経費を差し引いた額で見込み利益が出てきます。
いちいち経費を計算しなくても、
ツールが純粋な見込み利益額を計算してくれるので、
安心して仕入れて下さい。大きな価格変動がなければ、
見込み利益額の数字がそのまま収入になります。
※ebayの場合、複数の出品者が居ると最安値が取得出来ませんので、
利益計算は日本AMAZON、米AMAZON間での計算になります。
ツールに表示された商品リンクという部分をダブルクリックすると、
実際の商品画面が表示されるので、
良い商品があればすぐに購入可能です。
画像では日本AMAZONとアメリカAMAZONの商品を表示していますが、
ebayの商品を表示させることも可能です。
今ご覧頂いた通り、ツールに設置されたブラウザ枠は
主に商品を確認する為に使用しますが、
「お気に入り欄」があるように通常のブラウザとしても使用出来ます。
ということは、googleでどんな商品なのか検索して調べたり
オークファンを表示させて価格相場を調べたりしながら
仕入れることも可能です。
ebayで同じ商品が出品されていれば○。出品がなければ×。
と表示されます。わざわざebayにアクセスしなくても、
ツール上で出品の有無が確認出来るようになっています。
アメリカのebayより出品データを取得しています。
ebayの場合、商品コードで検索してもヒットしづらいので、
商品タイトルにて検索した結果を表示しています。
その為、類似タイトルの商品でも○と表示されることがあります。
予めご了承下さい。
new！新機能追加しました！
旧バージョンでは日本AMAZON、米AMAZONから、
新品、中古含め、一番安い価格を抽出して見込み利益を計算していましたが、
新しく、新品価格を取得する欄を追加し、
新品商品同士の見込み利益計算が出来るようになりました。
新品同士、中古同士で見込み利益が計算出来るので、より便利に使うことが出来ます。
海外仕入れは利益が大きく、ライバルが少ないのでお勧めの市場ですが、
「輸入なんて難しそう…」
「英語が全く出来ません…」
という声が多いのも事実。
実際にやってみれば、英語力など不要ということがわかるのですが、
一歩踏み出すまでが大変で、
中々実行に移せない方が大勢いらっしゃいます。
このマニュアルを使って頂ければ、
英語がわからない方でも問題なく仕入れが出来るようになるのでご安心下さい。
最初は慣れない画面が出てきて大変だと思いますが、
ちょっとやってみれば、 国内で物を買うのと同じぐらい
簡単に仕入れが出来ます。もちろん英語力は不要。
登録から仕入れまで、図解入りでわかりやすく書いてあるので、
輸入に苦手意識のある方は是非ご活用下さい。
１４０ページにも及ぶマニュアルが、あなたをお手伝いします。
サヤ取りせどらー、第３のツールは、
日本で高く売れる商品を海外から仕入れるツールですが、
海外で高く売れる商品を発掘することも出来ます。
日本では数千円程度のカメラやフィギュアが、
海外では何万円もの価格で取引されている画像を
このページの最初のほうでもご覧頂いたと思います。
なぜ海外で高く売れる商品も見つけられるのか？
それは、第３のツールに実装されている「見込み利益」機能があるからです。
通常、日本で高く売れる商品を探す場合には、
見込み利益が高い商品を調査しますが…。
このように、見込み利益がマイナスになる商品もあります。
これら、見込み利益がマイナスの商品を仕入れて日本で販売すると
大赤字ですが、逆に日本で仕入れて海外で売れば、
これだけ儲かるという意味になります。
例えば… 四角で囲ったこの商品を仕入れて日本で売ると大赤字ですが…。
逆に考えれば、日本で仕入れて海外で売ればマイナスの分だけ利益になります。
輸出で稼ぐせどらーさんはほとんどいないので、
ライバル不在の市場を独占出来るという訳です。
メインの使い方は、
「海外から安く仕入れて、日本で高く売る」
ですが、
マイナス利益を利用すれば
「日本の安い商品を仕入れて、海外で高く売る」
ことも出来るということです。
第３のツールは、使い方次第で「輸入」にも「輸出」にも応用出来ます。
以上がサヤ取りせどらー、３つのツール機能となります。
１日中ハードな肉体労働をこなして、やっと得られる程度の報酬が、
PCの前に居るだけ、安く仕入れて高く売れる商品を探すだけで稼げる時代なのです。
ネットが無かった頃には想像も出来ない、新しい稼ぎ方です。
汗水垂らして稼いだお金こそ価値がある。
そんな美徳も素晴らしいですが、
体を壊して働けなくなり、家族が路頭に迷ってからでは遅いのも事実。
年齢、職業、住まいを気にせず稼げる手段として、ネットせどりをお勧めします。
さらに！
